沿革および里程標
会社沿革(公司沿革):
1986
- 社長張耀東はアジアにおける最初のパソコンと連携した加硫試験機の開発に成功し、育肯工業株式会社(英文名EEKON)を設立。
- 最初のパソコンと連携したムーニ粘度計、引張試験機、タイヤ性能試験機を生産。
- 中国広州に最初の支社を設立。
1989
- 本社を彰化県田中大新工業団地に移転。
1999
- 業務拡大のため、資本金を増額し、会社名をエクトロンテック(EKTRON TEK、中文:曄中科技)有限会社に改名。
- 本社を彰化縣田中鎮同安路380巷182号に移転。
- 自社ブランド「EKTRON TEK」にて多くの特許を取得。
- 新製品振動試験機EKT-2001VSを生産開始。
2000
- *ISO9001認証を取得。
- 新製品カーボンブラック分散度測定器を生産開始。
- ゴム試験片切断方法の特許を取得。
2001
- 新製品オゾン試験機EKT-2001OZを生産開始。
2003
- アメリカ支社を設立。
- ベトナム営業所を設立。
- 上海支社を設立。
- 試験室はTAF認証を取得。
2004
- マレーシア営業所を設立。
- 青島科学技術大学と提携し、試験室を設立。
- 青島支社を設立。
2005
- アモイ(厦門)支社を設立。
2006
- ドイツDMG社製五軸CNC加工機、CNC複合旋盤を導入し、品質向上を図る。
- アメリカRUBBER WORLDが中国で主催したゴム加工技術シンポジウムに招待される。
- 力校正機が標準機として台湾中央科学研究院に採用される。
- 新製品低温弾性回復試験機EKT-TR100、通気性試験機EKT-2128BR、硬軟度試験機EKT-2120DFT、タイヤ性能試験機(マトリックス式圧力センサー)、タイヤ漏れ試験機を生産開始。
- 大型CNC 旋盤を導入。
- スイスTESA社製三次元測定機を導入。
- 新製品疲労試験機EKT-2002FF、加硫試験機EKT-2000DPRを生産開始。
2008
- 天津支社を設立。
- 試験室の認証取得を増加。
- 自動給材加硫試験機EKT-200SAを生産開始。
- オゾン試験機に湿度制御システムを増加。
2009
- 1億元以上の資金を投入し、工場やショールームを拡大し、社員の憩いの場としてレジャーセンターを設立。